五十台独身男自由生活感

五十台の独り身の男が、自由に生活してる感じ

大内宿へ

 結論から言うと、文化を守るためには金儲けは絡むのはやむを得ない。

 

 いろいろ悩みましたが、予約ましていたので、この連休で旅行に行くことにしました。初日は、福島県の大内宿へ。昔の宿場の景観を保存している地区で、売らない、貸さない、壊さないを掲げているようです。湯野上温泉駅から、猿游号(さるゆうごう)というバスで行きました。事実上、公共交通機関は、このバスしか無いと言ってるのよいです。バスのチケットは、バスの中でガイドさんから買えます。一日乗車券1100円でした。(2020/11/21現在)

 

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 良くも悪くもテーマパーク化している印象はありますが、文化を守ることは、いろいろ大変だろうなぁとは思うのです。と、言うことで、ネギを使って食べるそばと、イワナの塩焼きを頂きました。

 

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景観を 守るためなら 金落とす by 一休菜々丸