お笑いABEMA CUP~ワタナベNo.1決定戦
結論から言うと、ネタバレ多め 注意
ということで、テレワーク中に、表題の番組をAbema TVで生放送を見ていました。
Aブロックは、新作のハーモニカ、Gパンパンダ、ゼンモンキー三者の戦い。正直、見るまではGパンパンダで確定だと思っていたのですが、1年目のゼンモンキーが設定の珍しい新鮮なコントで勝ち抜け。私の視聴者票はGパンパンダにいれてましたけどね:P ここは好みでしょう。一番おもしろかったのは、新作のハーモニカに対する審査員のコメントが、お笑いに関係ないことであふれてたところでした。正直同じ感想でした。彼らは上手すぎて笑いとは別のステージ感。
Bブロックは、土佐兄弟、金の国、リンダカラー、ファイヤーサンダーの戦い。ここは正直ファイヤーサンダーが抜けていたように思いましたね。実際にファイヤーサンダーが勝ち抜け。金の国の渡部君は確かにこれからバラエティで使いやすそう。もちろん、苗字もいじられるだろうけど、それも含め。
Cブロックは、四千頭身、Aマッソ、アントワネットの激戦区。抽選時にも相当盛り上がってましたが、純粋なクジなんで仕方なし。ネタは四千頭身が都築ツッコミ役のネタで、割と新鮮味あったかな。Aマッソは割と無難に全方位リーチネタ、アントワネットは王子は封印しているので素のやばい人ネタ。結果は四千頭身が勝ち抜けで、まぁこれはAマッソファンの私も、そうかなって感じですね。審査員のコメントも「Aマッソはもっと面白いネタ見てるんで・・・」などが聞かれたので、正直売れそうで売れきれてないうちにコンテンツ消費しすぎやなぁと私ですら思う。また次回(KOC)に期待ですね。
最終的に優勝はゼンモンキー。審査委員長のふかわさんの最後のコメントは結構私には響いたよ。上述通り、賞レースって知られていることの有利不利はあるもんなぁ。
審査時の コメント纏う 加納ちゃん by 一休菜々丸